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子宮を温める健康法

子宮を温める健康法 子宮を温める健康法
発行年月 2012年12月刊行
価格 定価 1,540円(税込)
判型 四六判
装丁 並製
ページ数 192ページ
ISBN 978-4-87290-596-0
内容紹介

「現代女性は子宮が冷蔵庫のように冷え切っている」
「パンツがおりもので汚れるのは食べるものが悪いから」

重い生理痛、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊症に悩む女性必読!!若杉ばあちゃんの、女の不調をすべて解決する、待望の“子宮”の本です。

食べものでからだはすっかり変わります。子宮だって元気になります。
食べものが変わると血液が変わる。血液が変わると内臓が変わり、
からだ全身が変わってくる。そうすると生き方までが変わってきます。

一汁一菜の食事に変えて子宮を温め、血液を浄化すれば、不調はなくなり、妊娠・出産だってできるようになります。

1)女性の不調をなくすために、食べていいもの、悪いものが丸わかり。
2)食べ物をかえてどう生きるかまで分かる! 新しい生き方と出会える。
3)食材・調味料・台所用具の具体的な選び方がわかる!
4)コラム“赤ちゃんがきました”―食養を実践して妊娠した体験談が豊富。
5)若杉ばあちゃん秘伝のレシピつき。

今日から始められる食事の話、満載の1冊。

目次

第1章 現代女性のからだが不調な理由
第2章 日本の伝統食が ‶ 子宮力 “を高める
第3章 食べものの陰陽を知る
第4章 子宮を温めれば、女性はもっと幸せになれる
第5章 質素だけど豊かな若杉ばあちゃんの台所
若杉ばあちゃんの不調知らずの元気レシピ

著者紹介

若杉 友子(わかすぎ ともこ)

1937年大分県生まれ。
結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石鹸運動などのさまざまなボランティア活動を行う。そのなかで、自然の野草の力に着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店、若杉」をオープン。
1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。
全国を駆けめぐり、陰陽の考え方にもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。
著書に『若杉友子の野草料理教室』(ふーよよ企画)、『体温を上げる料理教室』(致知出版)、『これを食べれば医者はいらない』(祥伝社)、『子宮を温める健康法』『一汁一菜子育て法 』(小社刊)、『長生きしたけりゃ肉は食べるな』(幻冬舎)などがある。