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WBCの内幕

WBCの内幕 WBCの内幕
発行年月 2009年2月刊行
価格 定価 本体 1,400+税
判型 四六判
装丁 並製
ページ数 192ページ
ISBN 978-4-87290-402-4
内容紹介

2009年世界最大の野球イベントでわかる、プロフェッショナル。スポーツ。ビジネスの背景と構造!

プロ野球と米大リーグで通訳や代理人を務めた著者によるWBCをもっと楽しく観戦できるあっと驚くエピソード!

目次

はじめに

序章 日本中が歓喜に沸いた日
・日本の決勝進出がもたらした栄光
・野球ビジネスの新しい火種
・ドラマを支えるビジネスという裏方
・日米の野球界を駆けめぐった二〇年
・そのとき、WBCの種がまかれた

第1章 企業の論理と野球人の夢
・優勝と成功が同時に見えた瞬間
・スポーツイベント成功の分かれ道
・日本がMLBに与えたもの
・世界大会が担う手腕とは
・こうしてWBCが生まれた!
・実現を阻んだいくつかの壁
・リスクを負ってでも実現させる
・WBCを支え続ける読売の存在
・パートナーでありよきライバル
・野球人気を取り戻すという使命
・MLBがが抱えていた現実
・ビジネスがつくりだす夢の世界

第2章 プロフェッショナル・ベースボール・マーケティング
・広告の世界から野球の世界へ
・今でも胸に残る恩人の言葉
・通訳という仕事の持つ意味
・立場と思いの間にある葛藤
・伊良部選手とのメジャーでの出会い
・ついに迎えたデビューの日
・選手の不振で解雇される通訳
・メジャーリーガーたちとの日々
・日本人選手獲得の舞台裏
・同じテーブルについたふたつの球団
・なぜ、松坂獲得は失敗に終わったか
・エージェントとして大切なこと
・「選手のためになること」の本質
・ときには泥臭い付き合いも必要
・選手の大切な人もフォローする
・人としての器を見られている
・交渉では真のバイリンガルたれ!
・交渉を成功させるための“覚悟”があるか

第3章 日の丸を勝利に導いたパイオニアたち
・たったひとりで海を渡った勇者
・「人間・野茂英雄」の愛すべき素顔
・強い意志のもとで闘いつづけた男
・世界一の投手が球界を去った日
・新たなる道を切り拓いた功労者
・「KK」―何をやってもすごいやつ
・「KK」―そのオーラは他を圧倒した
・「世界の王」へ世界中からのリスペクト
・メジャーで闘うための選手力とは
・バレンタイン監督が育てた選手たち
・「イチロー」という唯一の存在

第4章 WBCと野球界の未来
・チームの冠を巡る騒動
・世界一を勝ちとる監督の手腕
・トーリ監督の選手の心をつかむ力
・ライバル国の指揮官をみる
・各国選手、注目のラインナップ
・「疑惑の判定」を下した審判の質
・反省点を生かした大会運営を
・第一回大家を次の成功の礎に
・日本球界が向かうべき課題
・新たなるマーケットへの扉
・ファンも選手も夢中になる野球を

終章 闘い終えたとき

WBC歓喜の夜につけた決着
正直に生きるための「変化」
自分のなかのギャップを乗り越えて
支えつづけてくれる人々のために

あとがき

著者紹介

(こーた )

スポーツビジネスコメンテーター

本名:石島 浩太(いしじま こうた)。
日米を股にかけて日本人選手をメジャーリーグ入りさせた先駆者。スポーツビジネスコメンテーターとして活動しながら、講演・レストラン経営コンサルタント、そしてKOTA PROJECTとしてバンド活動を行うなど、マルチな才能で活躍中。
2005年頃より性同一性障害でホルモン治療やオペを行い現在に至る。