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うまれてくれてありがとう

うまれてくれてありがとう うまれてくれてありがとう
発行年月 2017年9月刊行
価格 定価 本体 1,400+税
判型 B4判変形判
装丁 上製
ページ数 28ページ
ISBN 978-4-87290-849-7
内容紹介

子育てに本当に必要なことがつまった絵本。出産祝いに最適!

ずっといっしょにいることはむずかしいけれど、想いはずっと変わらない――どんなにはなれていても、どんなに時間がたったとしても

子どものねずみがおかあさんにお願いします-「ちょっとのあいだ、すきっておもって」。でも、もちろん、「ちょっとのあいだ」なんて、すぐにすぎてしまいます。「ちょっとのあいだ」は「綿毛がとぶまで」になり「朝」になり「夜ねむるまで」になり・・・・・。親が子を想う気持ちは永遠です-子どもがなにをしようとも、どんなに大きくなろうとも、そして、いつか会えなくなるときがこようとも。「あなたのことをまるごと愛しているよ」という想いさえ伝えていれば、子どもはきっと大丈夫。その想いを形にした絵本です。子育てに本当に必要なことが、この絵本につまっています。親子でいっしょに読んで、かけがえのない時間をすごしてください。

目次

【担当編集者からのメッセージ】

子どもを丸ごと肯定して、愛してあげること-親としてやるべきことは、これに尽きるといえるでしょう。でも心ではそう思っていても、日常生活では子どもにはなかなか伝わらないもの。子どもには言葉で伝えてあげることが必要なのです。そんな親の想いをみごとにあらわしているのがこの絵本です。原書のタイトルは”I’llLove You Always。昔、夏目漱石はI Love Youを「月がきれいですね」と訳しました。俵万智さんは、”I’llLove You Always”を「うまれてくれてありがとう」と訳してくださいました。親であれば、深く納得できる訳・すばらしい名訳だと思います。本文にも、俵さんならではの温かく永遠を感じさせる言葉がつまっています。ロングセラーまちがいなしの絵本です。”

著者紹介

マーク スペリング(まーく すぺりんぐ)

児童書作家。
本屋をいとなみながら、多くの作品を書く。
主な著作に、『きっと きっと まもってあげる』『いつかきっとみつかるさ!』(評論社)、『魔女のワンダは新入生』(小峰書店)など多数。

アリスン ブラウン(ありすん ぶらうん)

小さいころから絵を描くのが好きで、大学で美術をまなぶ。デザイナーとして活躍後、念願の児童書のイラストレーターとなる。
デビューして数年のうちに、“I Love You Night and Day”など、多くの人気絵本の絵を担当している。

俵 万智(たわら まち)

歌人。
早稲田大学在学中より、短歌を始め、第一歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)で第32回現代歌人協会賞を受賞。
以降、幅広い執筆活動を行い、評論『愛する源氏物語』(文藝春秋)で第14回紫式部文学賞を、『プーさんの鼻』(文藝春秋)で第11回若山牧水賞を受賞している。