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腰痛は終わる!

腰痛は終わる! 腰痛は終わる!

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発行年月 2004年9月刊行
価格 定価 本体 1,400+税
判型 四六判
装丁 並製
ページ数 223ページ
ISBN 978-4-87290-200-6
内容紹介

いまや腰痛に安静を強いるのは日本ぐらいだそうだ。
腰痛は治療などしてはならない。
これが世界の常識。

目次

目次

はじめに──腰痛の特効薬はあなたの意識改革だ!

第1章 痛みを増幅させる腰痛の常識 

医学界は腰痛の原因をいまだ解明していない
● 医学のめざましい進歩にもかかわらず、なぜ腰痛患者が
増え続けているのかを考えたことがありますか?
【体験記】二〇年におよぶ腰の痛みから解放された
エビデンスレベルとは何か
● 腰痛にまつわる根拠のない情報を見抜き、無駄な治療に大金をつぎ込むのはやめましょう。
【体験記】ありのままの自分を認めてガンコな痛みも解消
老化と腰痛は無関係
● 腰痛の原因が老化現象でないことは、半世紀も前からわかっていたことです。
【体験記】読書療法を続けて体中が朗らか
椎間板の変化は異常とはいえない
● MRIで健康な人の腰を調べると、七六パーセントに椎間板ヘルニアが見つかるのです。
【体験記】歩けないほどの痛みが完全に消えた
腰痛がなくても背骨や骨盤の異常はある
● 腰痛患者だろうと健康な人だろうと、背骨や骨盤の異常は同じ頻度で見つかります。
【体験記】外に出られなかった地獄の日々から生還
姿勢と腰痛との間に因果関係はない
● 姿勢が悪いから腰痛になるなんて言葉を信じてはいけません。
【体験記】わたしに安心感を与えてくれた本に感謝
腰痛は捻挫や挫傷のせいではない
● 腰痛は職業病でもケガでもないことを知っていますか?
腰への負担を減らしても腰痛は予防できません。
【体験記】TMS理論で痛みをコントロール
腰痛疾患に画像検査は役立たない
● 画像検査は形を見ているにすぎません。欧米では発症後一カ月以内の撮影を禁じています。
【体験記】手術前、偶然見つけた本に救われた
危険信号を見逃すな!
● 最新の診断技術よりも、問診や触診などの先人たちが築き上げてきた業績のほうが優れています。
【体験記】絶望は禁物。腰痛は必ず治る!

第2章 痛みを解消できないいまの治療法

人はなぜ治るのか
● プラシーボ効果と自然治癒をしっかり区別しなければ、治療成績は語れません。
【体験記】腰痛の原因は自分の心の中にあった
ベッドでの安静は危険
● 「腰痛には安静第一」という時代遅れの考え方に
しがみついているのは日本人だけです。
【体験記】医学界の常識を覆して驚異の回復
薬はどこまで有効か
● 地球上でもっとも強力な消炎剤のステロイドも、
がんの痛みをコントロールするモルヒネも無力です。
【体験記】「怒り」に気づいた瞬間、痛みから解放された
牽引には効果がない
● プラシーボ効果を超えられない治療に命をかける意味がありますか。
【体験記】徐々に取り戻した「ふつうの生活」
コルセットもサポートベルトも意味がない
● どんなに腰を守っても腰痛は予防できません。
【体験記】電子掲示板で励まされ、ついに克服した腰痛
腰痛体操は効かない
● 運動は心身の健康のために行なうものであって、
腰痛の治療や予防のために行なうものではありません。
【体験記】腰痛に対する考え方が一変。楽しい毎日
理学療法は効果的な保存療法とはいえない
● 「治療してもらう」「治してもらう」という受け身的な方法は、まったく効果がないのです。
【体験記】すべて試してヘトヘトだった自分が
いったい何のための足底板なのだろう
● 人間には利き腕もあれば利き脚もありますから左右差があって当然です。
【体験記】慢性的な腰の痛みが七週間で完治
マニピュレーションに効果はあるか
● 腰痛の原因は背骨のズレではないけれど、
なぜかマニピュレーションが腰痛に効くことがあるようです。
【体験記】一二年におよぶ腰痛歴に、ついに終止符
科学的に効果が証明されていない硬膜外ブロック注射
● 欧米の腰痛診療ガイドラインは「侵襲的なブロック注射はすすめられない」と勧告しています。
【体験記】ストレス・不定愁訴が解消された
椎間板摘出術の意義と限界
● 椎間板ヘルニアの手術と保存療法の長期成績に差はありません。
【体験記】手術をしていたら今頃、寝たきりだった
脊椎固定術の意義と限界
● 固定力が強くなるにつれて治療成績が落ちています。
【体験記】腰痛解消、進む道がはっきり見えてきた
減圧椎弓切除術の意義と限界
● 脊柱管狭窄症の手術成績は時間とともに低下してきます。
【体験記】落ちこぼれコンプレックスが腰痛の原因だった

第3章 あなたを苦しめ続けた腰痛が治る

EBMの有効性が実証された
● 腰痛診療ガイドラインに従った治療は、治癒率を向上させ、
再発率と医療費を低く抑えてくれます。
【体験記】一四年来の痛みを鎮めることに成功
ノーシーボの脅威
● 不安や恐怖心をあおるような迷信や神話を信じていると回復が遅れます。
【体験記】「負けるな。自分の好きなことをしなさい」
正しい情報こそ回復のきめて
● 腰痛疾患に対するもっとも有効な治療法は、腰痛に対する意識を根本的に変えることです。
【体験記】正しい情報こそ腰痛の特効薬
心理社会的因子が腰痛を引き起こす
● 腰痛疾患の治療成績は症状や画像所見、治療法によって決まるのではなく、
心理社会的因子が決定づけます。
【体験記】「あせらず、くさらず、あきらめず」で恐怖心を克服
プラシーボを上手に活用しよう
● 治療を受ける目的は、話を聞いてもらったり、
リラックスしたり、ストレスを解消したりすることです。
【体験記】腰痛を治すのは他人ではない。自分自身だ
腰痛患者のための・ゴールデンルール
● 腰痛疾患を治す鍵はあなた自身が握っています。すべてはあなたの選択にかかっているのです。
【体験記】腰痛解消で視線が二〇センチアップした
あきらめずにベストを尽くそう
● あきらめたら何もしなかったことになります。少しずつ体を動かし、自信をつけていきましょう。
【体験記】死をも考えた私が、今やバリバリ仕事を

おわりに
参考文献

著者紹介

長谷川 淳史(はせがわ じゅんし)

1960年生まれ。北海道旭川市在住。
TMSジャパン代表。
ニューヨーク大学医学部教授のジョン・E・サーノが提唱したTMS理論をさらに発展させ、EBM(根拠に基づく医療)とNBM(物語に基づく医療)の統合を目指す腰痛治療プログラム「TMSジャパン・メソッド」を開発し、各地でセミナーや個人治療プログラム、講演などを行なっている。
著書に『腰痛ガイドブック・CD付』『腰痛は終わる!』『腰痛は<怒り>である・CD付』『腰痛は<怒り>である』、訳書に『急性腰痛と危険因子ガイド』、監訳書に『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』『心はなぜ腰痛を選ぶのか』『TAOのセラピー』、共訳書に『代替医療ガイドブック』、監修書に『からだと健康の解体新書』(共に春秋社)がある。