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AIR DO ゼロから挑んだ航空会社

AIR DO ゼロから挑んだ航空会社 AIR DO ゼロから挑んだ航空会社

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発行年月 1999年8月刊行
価格 定価 本体 1,500+税
判型 四六判
装丁 上製
ページ数 203ページ
ISBN 978-4-87290-059-0
目次

まえがき

プロローグ ボクたちの夢が空を飛んだ日
・わが生涯最良の日
・コストダウンに終着駅はない
・なぜニワトリは空をめざしたか?
・戦いは始まったばかりだ

第1章 競争こそがコストを下げる
・期待外れに終わった幅運賃制度
・新規参入のない運賃の自由化は値下げにつながらない
・問題は運賃だ
・「カンターンですよ」
・地域活性化のカギアクセスの利便性だ
・利用者数世界一の空港路線
・運賃が半額になれば、2218億円の経済波及効果が
・ライバル(?)登場

第2章 追い風が吹いた
・原点は「北海道の自立のため」
・羽田発着枠を新規参入企業に割り当て
・他力本願の呪縛を打ち破れ
・29人の「情熱人」が集まった
・役員陣は多子済々
・2人代表取締役制に
・北海道国際航空が誕生
・マスコミ報道が強力なバネに

第3章 北海道に魅せられた!
・1959年、十勝の春
・独立し、養鶏業を起こす
・物価の劣等生になりたい
・なぜ卵の価格は変わらない
・機械化、パソコンの導入で省力化に挑戦
・まず目標を設定せよ
・徹底したコストダウンと多角化

第4章 発着枠めぐる攻防
・御巣鷹山の誓い
・自前のオフィスに移転
・外部委託ができるかどうか
・日本航空に整備を委託
・羽田の発着枠をどれだけ確保できるか
・1日3枠で決定

第5章 社長を探せ!
・中村さんとの出会い
・この人にお願いするしかない
・明快なコンセプトが大事
・愛称はエア・ドゥに
・多彩な人材が集結

第6章 「オレたちの会社」に皆が燃えた
・新宿駅の出来事
・反響を呼んだテレビ朝日『サンデープロジェクト』
・夢の翼に集う会
・搭乗券で札幌信金が金利上乗せ
・エア・ドゥクラブ発足
・大好評の機内誌

第7章 拓銀破たんを乗り越えた
・拓銀破たんで絶望の淵に
・「200万円しか出せないんだ」
・目に見えない力に支えられ
・エア・ドゥ支援持株会を設立
・自治体で初めて登別市が出資
・400人のNTT社員が出資を
・出でよ、100万人のエンジェル
・京セラが筆頭株主に

第8章 もう、あと戻りはできない
・なぜボーイング767―300ERなのか?
・退路が断たれた
・北海道の融資で目の前が開けた
・申請が受理された
・1号機が羽田空港に到着
・運賃はシンプルに
・運賃をめぐって大激論

第9章 苦闘の末、ついに事業免許取得!
・中溪さんが社長に就任
・安全性が第一
・安全に対する考え方と具体的方策
・整備は日本航空に委託
・ついに事業免許取得!

第10章 あなたたちがエア・ドゥ
・難関を突破した乗務員たち
・多彩な訓練プログラム
・訓練センターの名物教官
・ダンボールで飛行機を製作
・1号機北海道へ。いよいよフライト訓練
・グループ活動が成果
・エア・ドゥ第1便、北の空へ

第11章 本当のチャレンジはこれからだ
・サウスウエスト航空に学べ
・開業以来、欠航はゼロ
・搭乗率は好調
・ポリシーは運賃を安くすること
・JR北海道と販売店契約
・2機目をどうする

あとがき

著者紹介

浜田 輝男(はまだ てるお)

昭和16年横浜生まれ。帯広畜産大学卒業。
ファイザー製薬勤務を経て、昭和46年、北海スターチック㈱を設立、代表取締役社長。
平成9年、北海道国際航空株式会社(愛称エア・ドゥ)代表取締役副社長に就任。
養鶏業を営む中小企業経営者の身から、全く未知の航空会社設立に挑み、多くの困難を乗り越え、エア・ドゥを就航させた立役者。
不可能を可能にするエネルギーとフロンティアスピリッツにあふれた人情家。