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若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法

若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法 若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法
発行年月 2014年7月刊行
価格 定価 1,540円(税込)
判型 四六判
装丁 並製
ページ数 192ページ
ISBN 978-4-87290-698-1
内容紹介

若杉ばあちゃんが一番作りたかった、初の「お母さんと子どものための本」。
子ども時代はからだの基礎をつくる大切な時。
いま問題になっている子どもの体力低下、低体温、アレルギーも食べ物次第。
「一汁一菜」の穀物菜食で子供は丈夫に育ちます。

◎自然治癒力を高めたい 
◎薬に頼らないで子育てしたい
◎食事を見直して底力のある丈夫な子どもを育てたい
――そう願うお母さんの悩みに具体的に答える1冊です。

*朝ごはん・おやつにバナナは体を冷やす。
*ちりめんじゃこのとり過ぎは背が伸びない。
*豆乳や納豆の食べ過ぎは低体温を招く。
*卵や牛乳もアトピー・アレルギーの原因に。
*お肉を食べたら甘い物が欲しがるようになる。

……など具体的なアドバイスが満載です。

おかずを何品も作る必要はありません。
質のいいごはん、味噌汁、野菜のおかずさえあれば十分。
とくに忙しいお母さんにおすすめの子育て法です。

目次

●若杉友子(わかすぎ・ともこ) 野草料理研究家・食養指導者
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、
川の水の汚れを減らす石鹸運動などのさまざまなボランティア活動を行う。
そのなかで、自然の野草の力に着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、
1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店、若杉」をオープン。
1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。
全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

著者紹介

若杉 友子(わかすぎ ともこ)

1937年大分県生まれ。
結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石鹸運動などのさまざまなボランティア活動を行う。そのなかで、自然の野草の力に着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店、若杉」をオープン。
1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。
全国を駆けめぐり、陰陽の考え方にもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。
著書に『若杉友子の野草料理教室』(ふーよよ企画)、『体温を上げる料理教室』(致知出版)、『これを食べれば医者はいらない』(祥伝社)、『子宮を温める健康法』『一汁一菜子育て法 』(小社刊)、『長生きしたけりゃ肉は食べるな』(幻冬舎)などがある。