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【おうち時間を楽しむ本】木曜日の3冊

2020.05.14 インフォメーション

こんにちは。WAVE出版 編集部です。

「おうち時間を楽しむ本」のご紹介、木曜日はお母さんを楽しむ本です。

今日は子育てに関する本を多数出版している松村亜里さんの本を3冊、ピックアップしました。

【1冊目】『お母さんの自己肯定感を高める本』松村亜里・著

最近の母親にとって、わが子に「自己肯定感の高い子になってほしい」というのが最大の願いです。しかしながら肝心の母親が「どうせ私なんて」と自己肯定感が低いため、その代替として子どもに自分の夢を託しすぎたり、競争を強いたり…子育ても苦しいものとしてしまっています。

著者によると 自己肯定感は「高めようと思っても高まる」ものではなく「幸せになる」ことで「自然と高まっていくもの」だそうです。 コロンビア大学で修士号をとった気鋭の心理学者による、いまNYで流行しているポジティブ心理学をベース にしたお母さんが幸せになる14の行動習慣。

【2冊目】『子どもの自己効力感を育む本』松村亜里・著

自己効力感とは「成功するかわからないけどとくかくやってみよう」という気持ち。
この力、育ててあげたいと思うママは多いのではないでしょうか。
人は誰もが自己効力感を持って生まれてくるといいます。生まれ持った自己効力感を育むのは日常の中のママの声がけ。
「あなたは賢い」
「天才だよ」
良かれと思ってかけてきた言葉が、実は自己効力感を下げていたとしたら?
一体どんな言葉をかければいいのでしょうか?本書では、子どもたちの自己効力感を最大限に引き上げる声がけを30のシチュエーションでご紹介。

【3冊目】『世界に通用する子どもの育て方』松村亜里・著

本書は気鋭の心理学者による、ニューヨークで話題の「ウエルビーイング」と「ポジティブ心理学」の観点から教えてくれる、最新の子育て論。

著者自身、2児の母であり、自らの子育て経験を踏まえながら、「幸せになる」「世界に通用する」子になるための道を、科学的に検証されている事実をもとに解き明かします。

「何をすると子どもがダメになるのか」ではなく、「どのような関わり方が子どもの幸せにつながるのか」という温かい視点から、子どもも親自身も最短で幸せになる道を提示してくれる本です。