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がっこうだって どきどきしてる

がっこうだって どきどきしてる がっこうだって どきどきしてる
発行年月 2017年2月刊行
価格 定価 本体 1,400+税
判型 B4判変形
装丁 上製
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-87290-966-1
内容紹介

はじめてのクラス、はじめての学校、みんなどきどきするものだけど……学校だってどきどきしてるって知っていた?

学校がちょっぴり怖い子、苦手な子、いやだなあと思う子たちへ――こんな学校だったら、ちょっと面白いんじゃない?

はじめて新しいクラスに入るとき、新しい学校に行くとき、子どもはみんなどきどきして、ちょっぴり不安を感じるものですが、じつは、学校のほうも不安で心配でしかたなかったとしたら!?  生まれたての学校が、子どもたちといっしょに少しずつ「学校って、もちろん楽しいことばかりじゃないけど、でもやっぱり楽しいかも」と思えるようになるまでを、不安な心によりそって描きました。学校といっしょに、どきどきして、切なくなって、げらげら笑える、唯一無二の学校絵本です。

目次

生まれたばかりの学校が、本作の主人公。はじめて大勢の子どもたちをうけいれる日、学校は不安で不安でしかたありません。やってきた子どもたちはわさわさ騒がしいし、「学校なんてきらい」という子もいれば、「かえりたいー」と泣く子もいて、学校は深く傷つくのですが……いっしょに1日をすごすうちに、とってもばかばかしくて笑える出来事があったり、新しいことを学んだり、驚いたり。学校や子どもたちの気持ちが変化していくさまがとても素敵に描かれています。それは、名画家クリスチャン・ロビンソンが描く学校の表情(!)にも見てとれます。文と絵両方から、「学校ってなかなか面白いところだよ」というメッセージが伝わってくるのです。永遠の名作『ちいさいおうち』を彷彿とさせる絵本です。

著者紹介

アダム レックス(あだむ れっくす)

児童書作家。
ニューヨークタイムズのベストセラーリスト入りした”Frankenstein makes a Sandwich and The True Meaning of Smeday”をはじめ、多くの児童書を手がけている。アダムの初めての学校は、ペニックスにある「ルックアウト・マウンテン小学校」だった。アリゾナ州ツーソン在住。

クリスチャン ロビンソン(くりすちゃん ろびん)

イラストレーター、アニメーター。
ピクサー・アニメーション・スタジオや、セサミ・ストリート・ワークショップでの経験を経て絵本作家に。以後、多くの絵本を手がける。
パトリシア・ルビー・パウエルの“Josephine”でCoretta Scott King Illustrator Honorを受賞。
マット・デ・ラ・ペニャの『おばあちゃんとバスにのって』(鈴木出版)は2016年のニューベリー賞を受賞、またコルデコット賞オナー賞に選ばれる。
邦訳絵本にはほかに『ことりのおそうしき』(あすなろ書房)『ガストン』(講談社)などがある。サンフランシスコ在住。

なかがわ ちひろ( )

東京芸術大学卒業。
児童書を中心に翻訳者として活躍するとともに、作家・画家として絵本や童話作品を多数手がけている。
作絵の絵本や童話に『天使のかいかた』(日本絵本賞読者賞・理論社)、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(野間児童文芸賞・偕成社)、翻訳絵本に『どうぶつがすき』(日本絵本賞翻訳絵本賞・あすなろ書房)などがある。