ブラティスラヴァ世界絵本原画展「金のりんご賞」受賞作家、きくちちきが描く、こどもにしか見えない世界。「おかあさん、おにわであそんでくるね」男の子は車のおもちゃでぶーぶーぶー。すると、いつのまにかお庭から不思議な生き物達のいる世界へ…。男の子は、不思議な生き物達と一緒にどろんこになってあそびます。子どもにしか見えない、行けない世界をブラティスラバ世界絵本原画展「金のりんご賞」受賞作家、きくちちきが描き出します。
きくち ちき( )
1975年北海道生まれ。画家、絵本作家。 個展のたびに手製の絵本を発表し人気を博す。繊細さと大胆さを併せ持つ作風が編集者の注目を集めるようになり、2011 年『しろねこくろねこ』(学研)『やまねこのおはなし』(作・どいかや/イーストプレス)でデビュー。 『ぼくだよぼくだよ』(理論社)など。2013 年ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)にて『しろねこくろねこ』が金のりんご賞を受賞する。
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