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ヒョウタン美術館

ヒョウタン美術館 ヒョウタン美術館
発行年月 2014年12月刊行
価格 定価 本体 2,200+税
判型 文庫判
装丁 上製
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-87290-733-9
内容紹介

美しい本を編み出すデザイナー松田行正主宰「牛若丸」待望の新刊!

アフリカ原産のヒョウタンは、なんと縄文時代の日本に存在していた!
酒瓶、お椀、シャモジ、楽器やその共鳴器、お守り、浮き……。
ちょっと手を加えるだけで姿を変え、様々な用途に使われてきたヒョウタンは、世界の神話、音楽、絵画、詩、陶芸などにも現れる不思議な存在。
食べられないのに世界のほとんどの国で自生・栽培されている、とぼけたような愛らしい姿のヒョウタンを、民俗学、考古学、人類学的見地からエレガントに語る一冊。

◆造本について
「ヒョウタンの内的世界を透かしみよう」というテーマで、表紙からカバー、オビまで蝋引きして透けるようにしてみました。ただし、蛍光系のインクは透けないので、透けるところと透けないところがうまく表現できたかどうかは完成品でお確かめください。なんと完全にバイリンガル。

発行=牛若丸
発売=WAVE出版

目次

◆目次

ごあいさつ
第1展示室 最古の栽培植物としてのヒョウタン
第2展示室 ヒョウタンは神話の器
第3展示室 不死の風景
第4展示室 世界のガラガラ
第5展示室 ヒョウタン芸術の世界
第6展示室 巡礼の友
第7展示室 自由の起源
註およびブックガイド
音楽室
ブックショップ
あとがきと謝辞

Greetings
Room 1 The Bottle Gourd – the World’s Oldest Cultivated Plant
Room 2 The Gourd as a Mythological Vessel
Room 3 Immortal Landscapes
Room 4 The World’s Rattle
Room 5 The World’s of Gourd Arts & Crafts
Room 6 The Pilgrim’s Friend
Room 7 The Origin of Freedom
Notes and Book guide
Concert Hall
Bookshop
Afterword and Acknowledgments

著者紹介

港 千尋(みなと ちひろ)

写真家。映像人類学者。
多摩美術大学情報デザイン学科教授。
イメージの発生と記憶の関係などをテーマに広範な活動をつづけている。
主著『記憶』(講談社、1996)でサントリー学芸賞、展覧会『市民の色』(2005)で伊奈信男賞を受賞。また第52 回ベネチアビエンナーレ日本館コミッショナー、第12 回台北ビエンナーレ共同キュレーターなど国際展のキュレーションも行い、2016 年の第3 回あいちトリエンナーレでは芸術監督を務める。著書多数。