| ● 発行年月 | 2026年7月刊行 |
| ● 価格 | 定価 1,650円(税込) |
| ● 判型 | 四六判 |
| ● 装丁 | 並製 |
| ● ページ数 | 192ページ |
| ● ISBN | 978-4-86621-557-0 |
今夜の快眠はいまあなたが口にするものからつくられる
睡眠は栄養素によって「つくり出す」もの
「夜中に何度も目が覚める」
「朝スッキリ起きられずだるい」
「睡眠薬やサプリに頼る前になんとかしたい」
「年のせいか眠りが浅くなってしまった」
といった眠りの悩みは現代人の多くが抱えているものです。
ストレスなどが取りざたとされることも多い不眠ですが、最近では「夜間低血糖」つまり低血糖が睡眠の質に大きな影響を与えることがわかっています。
寝ている間に血糖値がアップダウンを繰り返すことで、歯ぎしり、中途覚醒、眠りの浅さ、起きた時のだるさなどさまざまな眠りに関する不調が起こりやすくなります。
そこで分子栄養学の視点から眠りの質をコントロールしようというのが本書です。
睡眠と血糖値スパイクについての解説から、今日からできる快眠のための7ヵ条、眠りをサポートするためのちょい足し食材の工夫など、快眠体質に誘うための食べ方をご紹介します。
睡眠薬に頼る前の第一歩として、手軽にできる食卓周りの知恵を伝えるものとします。
Part1 食べ方で眠りが変わる! 快眠を叶える7つの食習慣
1 朝ごはんを食べる 血糖値の安定が快眠の「土台」をつくる
2 タンパク食材を摂る 「眠りの素=メラトニン」の主原料となるタンパク質を日中に仕込む
3 おやつは「戦略的に」食べる 食べるもの、食べ方、タイミングを工夫する
4 夜のフルーツはひと口まで 果物のとりすぎは真夜中の覚醒につながる
5 アルコールは週1回のご褒美に アルコールの分解には眠りの質に関係する栄養素が大量に消費される
6 寝る前にひとさじのオイルを MCTオイルまたはココナッツオイルで眠りの質を上げる
7 カフェインを摂るのはランチどきまで とくにコーヒーのカフェインは眠りを妨げる要因に
Part2 知って納得! 快眠を妨げる夜の習慣とは?
1 睡眠のしくみを知ろう
2 睡眠の絶対的主役、メラトニンとは
3 眠りが安定するとメンタルも安定する
4 わたしたちは「血糖値」に支配されている 5夜中に目覚めるのはなぜ?
6 眠りを裏でコントロールする肝臓
7 睡眠を守る第二の燃料・ケトン体
Part3 実践のアイディア! 5つの栄養素で快眠体質に近づく
1 眠りホルモンの合成を促進する ビタミンB群(B6、ナイアシン)
2 女性はとくに不足気味 鉄
3 細胞からゆるめてほぐす! マグネシウム
4 快眠を決定づける最後のカギ 亜鉛
5 栄養素のはたらきのすべてに関係する タンパク質
Part4 教えて! 睡眠に関係するあんな食べ方、こんな食べ方Q&A