本書は二重カバーになっています。
外側のカバーを取れば「あなただけの本」に生まれ変わります。
あとは自由にお使いください。
オフの日にだけ書く「週末日記」の世界へようこそ
仕事に家庭にひたすら走り続けてきた私たちですが、五十路が見え始めた頃から、ちょっと立ち止まって人生のことを考え直してみたいという気持ちになります。
でも、平日は相変わらず忙しいし、せめて「週末の自分」をゆったりみつめることで、「自分が求める本当の生き方」をみつけるキッカケになり、将来定年を迎えた後の自由時間たっぷりの暮らしも、ますます楽しくなるのではないか?
そんな思いから、この本を企画しました。
この日記には「日付」が印刷されていません。
1年のうち、いつ書き始めてもいいし、1週飛んでも、1日1頁でも2頁書いてもいいからです。
もちろん書き方も自由自在。
タテ書きでもヨコ書きでもいいし、
几帳面でもズボラでも、
ふと思いついたこと、
何かを書きとめたくなったとき、
あくまで気楽に「自分流」で使ってみてください。
この本はあくまで「手書き」にこだわりました。
その分、一年経ったときには、きっと「とても大切な、あなただけの本」が生まれていることと思います。