こんにちは。WAVE出版　編集部です。

「おうち時間を楽しむ本」のご紹介、火曜日は子どもと楽しむ本です。

今日は楽しい絵本を３冊、ピックアップしました。

【１冊目】『ネコヅメのよる』町田尚子・著

猫たちの秘密、教えます。
愛猫家としても有名な画家、町田尚子が贈るファンタジックな猫たちの夜。

ある日、猫は気付きます。
「あれ? もしかしてそろそろ…」
その夜。
「まちがいない、今夜だ」
猫は家をそうっと抜け出し出かけていきます。

【２冊目】『おしりびより』酒巻恵 ・著

日曜日の朝、「ほんじつは 10ねんぶりの たいへん すばらしい おしりびよりです」お天気のおじさんが言った。「おしりびよりってなんだろう?」けんくんはお外へ出かけて見ると、そらに大きなおしりが浮かんでいました。

うまのおしり、うさぎのおしり、ぞうのおしり…次々とおしりが流れてきます。新鋭、酒巻恵が描く、新たなおしり絵本の決定版。

【３冊目】『もしも宇宙でくらしたら』山本省三・著

ほんの少し未来には、
きみも、宇宙ステーションでくらしているかも?
宇宙でくらすと、どうなるの?

宇宙ステーションでくらす小学生ひかるが宇宙のふしぎを紹介!
朝ごはんは、電気オーブンであたためたパンとゆでたまご。学校へは、とびながら手で歩いていく。無重力のおかげで、体育のとびばこもてつぼうもとくいになるよ!

シリーズものの『もしも月でくらしたら』とセットでどうぞ。