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慶応幼稚舎合格バイブル

慶応幼稚舎合格バイブル 慶応幼稚舎合格バイブル

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発行年月 2004年3月刊行
価格 定価 本体 1,500+税
判型 四六判
装丁 並製
ページ数 263ページ
ISBN 978-4-87290-183-2
内容紹介

コネなしのごく普通の家庭が「マニュアルやハウツーが通用しない」超難関に、どう取り組めばいいのか。子どもの心を壊さずに勉強を続けさせるにはどうしたいいのか。母親と父親の役割分担とは。合格に至るまでの親子の姿、そして学校生活の実像をレポート!親ができること、すべきこと、21世紀の教育のヒントがつまった書です。

目次

もくじ

第1章 幼稚舎合格記
◆慶応幼稚舎への道のり
寄付金もコネも無縁で
私立大学附属を目標に幼児教室へ
母子で日本的行事を体験する
夜八時から勉強タイム
子供の顔めがけて右手が
舎長との面接
夫の態度にギクッ
あまり余裕がない家計で
入れそうな学校は
幼児教室を嫌がる
ひらがなも十分覚えていない
作品展を見学、子供にアピールする
ふだんのリズムを保つ
若い受験番号などの噂
成蹊に合格する
幼稚舎受験の日
これはという対策はできず
あった! 合格した
「よくがんばったね」
学校が求める子供像
プレッシャーを最小限に

第二章 幼稚舎受験の真実
◆慶応OBの告白
父親の目で見ると
努力する価値のある学校を選ぶ
コネを求めてくるが
合格の保証はどこにもない

◆学校側の本音と事情
卒業生の子でないと合格できない!?
”嵐を呼ぶ男”金子舎長の登場
衝撃を与えた金子大革命
金子大革命以後の幼稚舎
幼稚舎ブランド崩壊の兆し
「母親も幼稚舎出身」は減ってきた
縁故とは何か
親面接とは何か
名門小の試験もこれから変わる
合否決定のシステム
試験は三月生まれの子供から
「光る子供が受かる」
幼稚舎の光と影
幼稚舎一本槍の受験は失敗する

第三章 幼稚舎にもつながる名門小合格記
◆成蹊への道のり
当たり前の小学校受験
小学校より幼稚園の受験へ
幼稚園は失敗、小学校に賭ける
膨大な問題集のコピー
紹介枠は数百万円
私が鬼になるしかない
家での勉強は朝夕一時間ずつ
泣いても勉強はさせる
反省と不安の交錯
試験目前のプレッシャー
「俺には関係ない」か?
直前の追い込み
母親に応援を頼む
いざ出陣
「僕だけベストの色が違う」
だが、暁星小学校は……
受験は無駄ではなかった

◆東京学芸大附属への道のり
ここまでくれば、あとは運よ
すべり止めはつくらない
言葉遣いをしつける
目を見張る負けん気
なぜ受験させるのか
面接で伸び伸び振る舞ったら……
合格は運以外にない

第四章幼稚舎受験組もご用心
◆有名校の縁故をめぐる詐欺に注意
ある詐欺の手口
一五〇〇万円で縁故枠が
親同士を会わせない
幼児教室の先生が逮捕される
だましの傾向と対策
危ない幼児教室の特徴
うまい話はすべて詐欺

◆子供を壊すな  
受験に潜む落とし穴
チック症状
義母か息子か
子供が無気力になる
親と先生の発想が……
子育てを楽しむ

第五章 幼稚舎合格戦略
◆知っておきたい入試の現状
ペーパーテスト廃止の動き
親の立ち居振る舞いを見る
親がわきまえるべき礼節
どう学校を選ぶか
人気の国立大附属のネック

◆受験にはどんな向き不向きがあるか
親の価値観で決まる
七つのポイント

◆幼児教室をどう見るか
幼児教室の実態
大手の幼児教室
費用の総額をつかんでおく
中規模の幼児教室
志望校相談に応じない教室も
体罰のある教室は避ける
個人規模の幼児教室
目のつけどころ
親とも向き合っているか
勧められる幼児教室
受験目的ではないが評判の教室
正反対の二教室の共通点

第六章合格させる親はここが違う

◆失敗する親と成功させる親の違い
叱り方
子供の努力を褒める

◆親としてできること、すべきこと
マニュアル本に書いていないこと
勉強の必要性を教える
やみくもに受験させない
形だけにこだわらない
試験の本来の目的を知る
失敗の多い高学歴の親
わが子の許容限度を知る

◆父親と母親の役割はどうすべきか
母親の役割
父親は母親に協力する

◆家庭での過ごさせ方
子供が伸びる土台づくり
見えない根っこの力を育てる
五感 特に触覚の育成
けんかができる子に
あいさつを教える
子供と感動を共有する
復習中心の勉強と体験主義で

第7章 幼稚舎教育の実像
◆幼稚舎はここが違う
慶応普通部への進学は簡単
担任の裁量が大きい
PTAがない理由
幼稚舎が親に求めること
幼稚舎ならではの授業
◆幼稚舎の原点は諭吉の理念
体力づくり
幅広い行事で「本物」に触れさせる
「本物」に触れる教育
力量を発揮する夏休みの自由研究
福沢諭吉の教え
特色ある学習発表会
短期留学制度も実施
富士山を連想させる幼稚舎教育

◆教育の価値とコスト
お金のこと
公的支出に加え臨時出費も
「伝統」の上に築かれた上質の教育

著者紹介

西野 浩史(にしの ひろふみ)

1963年徳島市生まれ。
早稲田大学法学部卒。
元毎日新聞記者。
フリージャーナリストとして『スポーツニッポン』『サンデー毎日』『新潮45』などに社会、教育関係の記事を執筆。
著書に『沖縄に恋する』(WAVE出版)などがある。