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パディントン、テストをうける

パディントン、テストをうける パディントン、テストをうける
発行年月 2017年11月刊行
価格 定価 本体 1,400+税
判型 四六判
装丁 上製
ページ数 208ページ
ISBN 978-4-86621-081-0
内容紹介

世界一愛らしいくまパディントンが帰ってきた!

世界40か国3500万部売り上げたパディントン最新作

手違いからパディントンが運転免許のテストをうけることになってしまった「パディントン、テストをうける」、お隣の庭のハンモックに興味をもったのはいいけれど……「ハンモックで大トラブル」、はじめてのお城で慣れないことに目を白黒?!の「パディントン、お城にいく」、お手伝い週間で、お隣のカリーさんから一張羅のクリーニングをたのまれる「パディントンのお手伝い週間」、ブラウンさんの誕生日にプレゼントを買おうとするけれど、お小遣いが足りないパディントンが考えた方法とは――「パディントン、電報を配達する」、サウナに隣人のカリーさんをとじこめてしまったパディントンがカギをあけられずに大騒ぎになる「煙にまかれたカリーさん」、手品の舞台にあげられたパディントンが仕掛けを台無しにしてしまう「パディントン、舞台に立つ」。どのお話でも、まわりに喜んでもらおうとしたことが仇になって、パディントンが大騒動を引き起こします。楽しくて、あたたかくて、ふんわり幸せな気持ちになれる1冊です。

目次

【出版社(編集者)からのコメント】

著者のボンドさんがある年のクリスマスイブの日にデパートで見かけた、売れ残りのくまのぬいぐるみ。かわいそうに思って、奥さんのために買ったそのぬいぐるみが、パディントン誕生のきっかけでした。そのときから60年間、ボンドさんは愛らしく、ていねいで紳士的で、そしてちょっと天然のくま、パディントンの物語を描き続けます。そんなボンドさんがこの6月、永眠されました。もうパディントンの新しい物語は生まれないのです。でも、ボンドさんは数冊、わたしたちにパディントンの物語を遺してくれていました。お話の中で、パディントンは健在です。とてもていねいで、人にやさしく、まじめで……でも、やっぱりとぼけていて、とんでもない大騒動を巻き起こします。パディントンには、思いやり、友情、愛情、誠実さ、好奇心、夢……子どもたちに伝えておきたい「善きこと」がつまっています。児童書の原点といえる1冊です。 また、2018年はパディントン生誕60年。2018年年明けの第2弾映画公開を皮切りに、2020年まで、全国でパディントン展が開催されます。来年からしばらくはパディントンの話題が尽きません!

著者紹介

マイケル ボンド(まいける ぼんど)

1926年イギリス生まれの児童書作家。
BBCでカメラマンとして働きながら、物語を執筆。1958年にパディントン・シリーズ1巻目となる『くまのパディントン』を出版。数年後から、執筆活動に専念するようになった。パディントン・シリーズは世界40か国で翻訳出版され、3500万部以上売り上げた。2015年には映画化。2018年1月には映画第2作が全世界で公開予定。

ペギー フォートナム(ぺぎー ふぉーとなむ)

三辺 律子(さんべ りつこ)

英米文学翻訳家。
フェリス女学院大学・白百合女子大学講師。
『夢の彼方への旅』の翻訳で2008年度やまねこ賞受賞。
他の訳書に『龍のすむ家』『モンタギューおじさんの怖い話』『緑の霧』など多数。