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僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。

僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。 僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。
発行年月 2017年1月刊行
価格 定価 本体 850+税
判型 新書判
装丁 並製
ページ数 192ページ
ISBN 978-4-86621-028-5
内容紹介

「怒り」「イライラ」「不安」「自己嫌悪」……。
転職しても、独立しても、苦しさは消えない。
仕事を変えない。
自分で変える。
そして「今いる場所」で輝くシンプルな考え方20。

目次

はじめに
働くのが苦しい……/まず最初に、まわりを責めた/次に、自分を責めた/誰も責めない──「自責」とは「今やるべきこと」に責任を持つこと/「苦しい働き方」から抜け出す方法

第1章 悩まない働き方 

言葉1 希望する仕事につけないとき
 目の前の〝鉛(なまり)〟を掘りなさい。
転職したら、苦しさから抜け出せる?/〝一流のコピー取り〟になってみろ/「頼まれごとは試されごと」

言葉2 思い悩んで、手が止まってしまったとき
 考え込むのは、ヒマな証拠。
仕事がうまくいかないのは会社のせい?/心配することが多いのは、今を懸命に生きていないから/心の中を「今」だけで満たす/

言葉3 「自己嫌悪」で苦しいとき
 ダメな自分でいいじゃないか。
ずたずたになったプライド/理想の〝自分〟と実際の「自分」がずれている

言葉4 言葉いつまでもクヨクヨしてしまうとき
 よくなろうと悩んでいる。それだけで尊い。
誰にも会いたくないほどに落ち込んでいた/「悩んでいる自分」に価値がある/「このままでいい」と思えるから、がんばれる

第2章 戦わない働き方

言葉5 仕事がうまくいかないとき
 観葉植物に水をやらない人が、お客様を大切にできるわけがない。
忙しすぎて、すり減った心/荒れた部屋が「自分の姿」

言葉6 相手に怒りを感じたとき
 過去と他人をかえることはできない。未来と自分を変えることはできる。
「ダメ出し」したくなる相手/「正しい」と思っているのが、間違いのもと/「ロシアの地図」と「日本の地図」のどっちが正しい?/「自分が変わるからおまえも変われ」はただの取引

言葉7 誰かに傷つけられたとき
 誰かを傷つけ、それが戻ってきただけのこと。
怒りを乗り越える方法/「自分も同じあやまちをした」と考える/「立派な人間」でなくていい/

言葉8 納得できないクレームを受けたとき
 誰ひとり賛同してくれなくても、己の信念だけを見よ。
僕の対応を一方的に全否定された/信念を胸に淡々と歩む

第3章 こだわらない働き方

言葉9 がんばっているのに報われないとき
 豊かだから与えるのではない。与えるから豊かになるのだ。
余裕のある人がうらやましい/家を増やす唯一の方法

言葉10 恩を仇(あだ)で返されたとき
 「してあげたのに」は、狭量(きょうりょう)の証拠。
「恩知らず」に対するイライラ/かけた情けは水に流せ

言葉 11 誰かに迷惑をかけられたとき
これで「ご恩返し」ができる。
早朝6時のどぶさらい/人間は「都合のいいこと」しか覚えていない/「これもご恩返し」と思えば、心が軽くなる

第4章 負けない働き方

言葉12 悪い壁にぶつかったとき
 一隅を照らすものでありたい。どんなに小さいみじめな一隅でも。
あきらめたら、楽になれるのか?/奇跡は、たった一人から始まる/誰からも認められなくてもいい

言葉13 挫折してばかりのとき
 失敗したら、何度でも、何十回でもやり直せばいい。
決めたことが続かない……/「いっそ、やめてしまえ」とあきらめない

言葉14 職場で孤立していると感じたとき
 両親がそそいでくれた、無条件の愛情を思いだす。
「孤独」を感じると、より「孤独」になる/僕はこうして、深い孤独がいやされた/「心の安全基地」は誰でももっている

第5章 道を拓(ひら)く働き方

言葉15 悪いことばかりが続くとき
 悪いことをなくそうとすると、いいことも起きなくなる。
成功したければ失敗を増やせ/「順番が来た」だけのこと――淡々と受け入れればいい


言葉16 置かれた環境が耐えがたいとき
 たりないことをなげくのではなく、今あるもののありがたさを見なさい。
こんな目にあっても、感謝しなければならないのか?/楽観主義は意志である

言葉17 「もうダメだ」と絶望しそうなとき
 明けない夜はない。夜明け前がいちばん暗い。
未来を悲観し、絶望していた日々/明けない夜はない/無理矢理にでも希望を捨てない

第6章 「志」に出会う働き方

言葉18 自分の生き方に違和感を感じたとき
 親への感謝からすべてが始まる。
なぜ、自分のふるまいが受けいれられないのか?/母に対する「申しわけなさ」/あやまったとき、はじめて「感謝」に気づく

言葉19 「過去の自分」が許せないとき
 ご恩は当人に返さなくていい。社会に返せばいいのです。
世話になった叔父が危篤に/叔父の涙/違う人を助けてあげればいい

言葉20 心がむなしいとき
 神様が与えた宿題は何か。
突きつけられた「集団辞職」の現実/問題から逃げても、神様は同じ問題を出し続ける/問題に向き合ったとき「志」が見つかる

おわりに

著者紹介

小倉 広(おぐら ひろし)

組織人事コンサルタント

組織人事コンサルタント、心理カウンセラー、講演家。
大学卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長など主に企画畑で11年半を過ごす。その後ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役などを経て現職。一連の経験を通じて「リーダーシップとは生き様そのものである」との考えに至り、「人間力を高める」人間塾を主宰。「人生学」の探求および普及活動を行っている。また、近年はアドラー心理学と経営現場を熟知した数少ない専門家として講演、企業研修を数多く行っている。
主な著書に『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社刊)、『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』(日経BP社刊)、『比べない生き方』(ベストセラー新書刊)など。著作累計販売部数100万部。

http://www.ogurahiroshi.net/