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アドラーに学ぶ“人のためにがんばり過ぎないという生き方"

電子版あり
アドラーに学ぶ“人のためにがんばり過ぎないという生き方 アドラーに学ぶ“人のためにがんばり過ぎないという生き方
発行年月 2019年7月刊行
価格 定価 本体 1,350+税
判型 四六判
装丁 並製
ページ数 160ページ
ISBN 978-4-86621-225-8
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※電子書店はKindleでご購入いただけます。

内容紹介

「こんなにやってやったのにお礼のひとつもないなんて」「こんなに頑張っているのになんでもっと評価してくれないの」「これくらいのこと、やってくれてもいいのに」…

私たち人間は一人では生きることはできません。お互い助け合い、支え合いながら生きています。だからこそ、自分ができないことは誰かに助けてもらう、逆に誰かが困っているときは手を差し伸べる……こうした相互扶助で世の中は成り立っています。しかし、誰かに何かをやってあげることが、いつの間にか見返りあることが前提となっていないでしょうか。自分が懸命にやったことに、きちんと認めてほしいという承認欲求が出ていないでしょうか。

実は「見返りや承認が得られずモヤモヤすること」=「人に期待しすぎること」があなたを苦しめています。アドラーは言います。それで神経をすり減らすぐらいなら最初から人に期待し過ぎるのはやめにしたほうがいい。過度な期待をするから裏切られた気持ちになるが、最初から過度な期待などせず、相手の反応をそのまま受け止めるようにすれば今よりも自分らしく生きることができる。自分が選んだ未来に向かって課題に対処し、向上していくことができる、と。そんなアドラー流の考え方を、気軽にどこからでも読めるようにまとめました。

学校や家庭、仕事、あるいはネット社会の中で「いやだなあ」「つらいなあ」と思うことがある人は是非、本書を手に取りパラパラと目を通してほしい。そこにずばりの答えはなくとも、「あっ、そうか、こう思えばいいんだ」という答えに出会えるかもしれない。人生はそれだけで驚くほど楽になります!

著者紹介

桑原 晃弥(くわばら てるや)

1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどのIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。
著書に『スティーブ・ジョブズ名語録』(PHP研究所)、『ウォーレン・バフェット巨富を生み出す7つの法則』(朝日新聞出版)、『トヨタ式5W1H思考』(KADOKAWA)、『1分間アドラー』(SBクリエイティブ)などがある。